不動産投資市場の近況動向【大阪で収益物件のご購入なら合同会社grandrave】
2021/07/16
コロナの鎮静化が想定よりも長期になり様々な市場、分野に影響を与えております昨今。コロナ禍で苦戦している業態も多い中で、提携業者や銀行担当者、投資家さんのお話に耳を傾けますと、不動産市場は比較的大打撃は受けていないような印象を持っております。
その1つの事例として、皆さまご存じの不動産投資でのNO1サイト「楽待」。その楽待さんのデータによると、直近の1ヵ月の反響数(お問合せ数)が【32,000件】あったそうで、これは6ヵ月連続で30,000件をオーバーしており、投資家さまの「購入意欲が向上している傾向」と見て取れるとの見解でございました。
以前のブログでも少し記載しましたが、いまのこの状況で手控えるorチャンスと思うことは分かれると思います。どちらが正しいかはわかりませんし、そこに正解はないかと思います。ただ、このような状況でも立ち向かっておられる不動産投資家さまの胆力・パワーには驚かされますし、非常に心強く感じております。「苦しい時こそ前を向く」。シチュエーションを問わずネガティブな状況になった時こそ人の真価・ポテンシャルが試されると私も常々感じます。
まだまだコロナも完全終息には至りませんが、コロナに負けず前を向いてがんばりましょう!
不動産投資や収益物件のご購入は合同会社grandraveへぜひお声掛けくださいませ。