最近の不動産投資の利回りについて【大阪・合同会社grandrave・中古戸建・再生】
2021/01/25
中古戸建市場もここ数年は注目され始め、少し前までは利回り20%以上の物件もザラにありましたが、直近では物件を再生後15%以上で掘り出し物件、目安としては利回り12%~15%辺りが傾向としては多いのではないでしょうか。オーナーチェンジ物件もそれに近い傾向になるかも知れません。中古戸建が頻繁に売買されるようになり、市場規模拡大に伴い、売主さまの目線(売却希望額)が上がっているのも大きく影響していると推測されます。その中で利回り15%以上の物件を購入もしくは再生して運営するには、有力な情報源をお持ちか卓越した再生力をお持ちでないと難しいかと思います。そのようなお力(能力)をお持ちの方は、弊社も含めそこまで多くはないのではないかと感じております。
収益物件購入or運営を真剣にお考えでしたら、そのような「現実的」な目線、感覚も大事になってくるかと思います。
弊社の「クラルテシリーズ」も再生後の利回りが13%前後で着地していることが実績としては多くなっております。
あとは、リーシングに苦戦するか否か、保有後の資産性が高いか否か、保有して数年後の売却時に利益を出せるか否か、土地として売却できるか否かetc・・・「利回り」+αの付加価値部分をいかにうまく見出そうか、という風に視野を広げていただき物件を検討していただけますと良い巡り合いも多く訪れるのではないかと思います。
大阪で収益物件のご購入、中古戸建の再生などのご相談は合同会社grandraveにお願いいたします。